A.コントロールパネルでは以下の設定をすることができます。
A.GMOどこでもLANの会員資格を有し、グループ(HUB)の設定権限をもつ方のことを「管理者」と呼びます。管理者の方は、管理者IDとパスワードによってコントロールパネルにログインすることができ、コントロールパネル内の様々な機能を使って、各種の設定を行うことができます。
A.管理者の方から、ユーザーIDとパスワードの発行を受け、指定のグループ(HUB)を利用する権限を得た方のことを「ユーザー(利用者)」と呼びます。ユーザー(利用者)の方は、ユーザーIDとパスワードによって、ご自分のマシンにインストールされたクライアントツールにログインしGMOどこでもLANを利用することができます。ユーザー(利用者)として、GMOどこでもLANを利用する限りには、利用料金は発生いたしません。
A.ユーザー(利用者)の方が所属するグループ(HUB)の管理者の方にお申し出下さい。管理者の方は、コントロールパネルから、ユーザーパスワードを変更することができます。
A.スタンダードHUBプランの場合、アカウントライセンスは5アカウント刻みで5アカウントから20アカウントまで増減が可能です。ビッグHUBプランの場合、アカウントライセンスは 20アカウント刻みで40アカウントから100アカウントまで増減が可能です。アカウントライセンス数を増加させる場合は、コントロールパネルからリアルタイムに変更が可能です。ご利用料金は、それぞれのアカウントライセンス数に応じて日割にてご請求いたします。
アカウントライセンス数を減少させる場合には、最後にアカウントライセンス数を変更してから1ヶ月間は変更ができません。また、登録されているユーザー数が変更後のアカウントライセンス数より多い場合には変更を受け付けることができません。あらかじめご了承ください。
A.ユーザーパスワードを忘れてしまった場合は、コントロールパネルから再設定が可能ですので、所属するグループ(HUB)の管理者の方にご確認ください。管理者の方が、管理者パスワードをお忘れになった場合は、登録証を再発行いたしますので、お客様センターまでお電話かメールにてご連絡をお願いします。なお、登録証の再発行の際には、登録証再発行手数料として330円(税込)が必要となります。あらかじめご了承ください。
A.GMOどこでもLANでは一度削除したユーザIDは欠番になってしまいますので、別のユーザIDでご登録してください。
A.接続ログを表示した際に、「接続結果」においてエラーが表示されている場合、「切断原因」をご確認ください。主な原因と対応方法については以下をご確認ください。
■「HUBサーバ側切断(Sever Quit)」
HUBサーバ側から接続が意図的に切断された場合に表示されます。
>>主な原因
メンテナンス等による切断
>>対応方法
メンテナンス等が行われていないか、GMOどこでもLANホームページにてご確認ください。
■「TCP接続側切断(Disconnect)」
ご利用中のパソコンが何らかの理由により切断・瞬断されたことをHUBサーバが検知した場合に表示されます。
>>主な原因
インターネット通信が切断されている
インターネット通信が不安定
>>対応方法
インターネット接続状態をご確認ください。
■「TCP接続エラー(Error)」
HUBサーバからクライアントにデータを送信できない場合に表示されます。
>>主な原因
インターネット通信が切断されている
インターネット通信が不安定
クライアントツールをインストールしたパソコンの動作が不安定
>>対応方法
インターネット接続状態又はパソコンの動作状況をご確認ください。
■「タイムアウト(Timeout)」
接続を保つため、通常ではクライアントからHUBサーバへ信号(パケット)が送られています。この信号がクライアントから送られてこない場合に表示されます。
>>主な原因
クライアントツールをインストールしたパソコンの動作が不安定
クライアントツールの動作が不安定
>>対応方法
パソコンの動作状況のご確認またはクライアントツールの再インストールをお試しください。
■「HUBサーバ異常終了(Recovery)」
HUBサーバが何らかの理由で終了した場合に表示されます。
>>主な原因
HUBサーバーの終了
>>対応方法
弊社サポート窓口までお問い合わせください。
お問い合わせ電話番号:03-3770-4492
(受付時間 10:00〜19:00土日・祝日除く)
Copyright (c) 2024 GMO Internet Group,Inc. All Rights Reserved.