ここでは、GMOどこでもLANの接続方法を説明します。
図1がタスクトレイ内の表示される「GMOどこでもLAN」のアイコンになります。
図1-1が、「GMOどこでもLAN」に接続している状態、図1-2が「GMOどこでもLAN」から切断している状態になります。
「GMOどこでもLAN」のアイコンを右クリックすると、図2が表示されます。項目の説明は以下のとおりです。
「GMOどこでもLAN」のネットワークに接続するためには、タスクトレイのアイコンを右クリックして図2のメニューを表示させます。メニュー内の「GMOどこでもLAN接続」を選択すると「GMOどこでもLAN」へ接続されます(図1-1)。
※タスクトレイ内に「GMOどこでもLAN」のアイコンがない場合は、[スタート] ⇒ [プログラム] ⇒ [どこでもLAN] ⇒ [どこでもLAN]を選ぶと、接続が開始されます。
「GMOどこでもLAN」のネットワークから切断するためには、タスクトレイのアイコンを右クリックして図2のメニューを表示させます。メニュー内の「どこでもLAN切断」を選択すると「GMOどこでもLAN」から切断されます(図1-2)。
設定画面は、タスクトレイ内にあるアイコンを右クリックしてメニューを表示し、「設定」ボタンを押して表示させます。設定画面(図3)を開いたら、『ログインID』と『パスワード』を入力して、「設定」ボタンを押し設定を変更させます。
設定ボタンを押すと、図4のダイアログが表示されます。「はい」を押すと、新しい設定で接続が開始されます。「いいえ」を押すと、次回起動時より、新しい設定で接続されます。
タスクトレイ内にあるアイコンを右クリックしてメニューを表示させます。『常時接続』の項目の前にチェックが入っていれば、『常時接続』が有効な状態で、チェックが入っていなければ、『常時接続』が無効な状態です。
『常時接続』を無効にするには、タスクトレイ内にあるアイコンを右クリックし、「常時接続」をクリックします。「常時接続」の項目のチェックが外れますので、「GMOどこでもLAN」への常時接続は無効となります。「GMOどこでもLAN」が起動中の場合は、図5のダイアログが表示されますので、接続を切断する場合は「はい」を、切断しない場合は「いいえ」を選択してください。
『常時接続』を有効にする場合は、タスクトレイ内にあるアイコンを右クリックし、『常時接続』をクリックします。『常時接続』の項目にチェックがつきますので、「GMOどこでもLAN」へ常時接続が有効になります。
※「ログインID」や「パスワード」を変更したい場合は、ネットワークの管理者へ聞いてください。
インストールされた「GMOどこでもLAN」クライアントを削除するためには、以下の手順で行います。
「スタート」→「プログラム」→「どこでもLAN」→「どこでもLANの削除」から削除
※設定時に作成された設定ファイルも削除するためには、C:\Program Filesにある『GMO』フォルダを削除してください。
※「コントロールパネル」→「アプリケーションの追加と削除/プログラムの追加と削除」からの削除も可能です。
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